治療領域における水素吸引・血中水素濃度
2007年にNtureMedicineに掲載された論文をきっかけに水素の抗酸化力と血中水素濃度(%)が注目され、世界中で研究がスタートしました。
■ 水素＋酸素混合ガスではなく、水素ガス100％を吸引
▶ 血中水素濃度の治療領域のターゲット濃度は、5.0％
（酸素は必要以上に摂取すると肺にダメージを与えることがあるため、
治療目的で利用する際は、専門家によるコントロールが必要になります）
■ 水素ガス 300cc/minの場合、
▶ 吸引開始後 10分で、血中水素濃度 5.00%に到達
■ 水素ガス 500cc/minの場合、
▶ 吸引開始後 10分で、血中水素濃度 8.33%に到達
■ 水素ガス 1000cc/minの場合、
▶ 吸引開始後 10分で、血中水素濃度 16.66%に到達
■ 水素ガス 2000cc/minの場合、
▶ 吸引開始後 10分で、血中水素濃度 33.33%に到達
■ 水素ガスの発生量×吸引時間に応じ、各種疾患の改善程度が異なります。
免疫療法とは
免疫の力を利用して病原菌を攻撃する治療法です。
細菌やウイルスなどの「異物」が体に入ってくるのを防いだり、排除したりして、体を守る力を「免疫」といいます。免疫は、いつも同じ状態ではなく弱まったり、異物を排除するために強まったりしています。
免疫では、免疫細胞と呼ばれる血液中の白血球などが中心的な役割を果たします。このうち「T細胞リンパ球」には、がん細胞を攻撃する性質があり免疫療法で重要な役割を担います。
各種がん治療（AKAGI Methods）くまもと・TOKYO 免疫統合医療クリニック
▶ 水素ガス吸引で、患者の免疫力を上げる！
※ 患者は疾患で免疫力が下がっている。
▶ 抗がん剤治療で免疫力が下がる。副作用が出る。
※ 水素ガス吸引で免疫力を下げない。副作用をカバーする！
▶ 抗がん剤（オプジーボ）は、標準治療では効果がない。
※ 水素ガス吸引でオプジーボやヤーボイの効果が増強する！
▶ 水素ガス吸引の際は、血中水素飽和度の高い装置を使用する
水素ガス吸引で「免疫力」を高めることが大事！