がん治療は、手術、抗がん剤、放射線の3大治療ではなく、免疫で治す時代がもう間近に到来していると考えられます。

2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞された本庶佑先生は、「免疫でがんを治す」「免疫力こそがんを治す力」と言われていますし「21世紀はがんで死なない時代がくる」「免疫治療はがん治療法の第一選択になるだろう」そして「21世紀は手術が激減する時代になる」と予言されています。

私は(赤木先生)ステージ4の末期がんの患者様に水素ガスを使った複合免疫治療(AKAGI Methods)を行って成果を上げてきました。

水素ガスは、オプジーボや、ヤーボイの効果を増強させる中心的役割を担っています。

最近は手術ができるけども手術を受けたくないという患者様にAKAGI Methodsを行うことで、手術せずに完治できた症例が少なからず出てきています。

国際水素医科学研究会「最新水素研究2023」 講演会より抜粋
2023年3月5日 於:東京大学・伊藤謝恩ホール

【講演者】赤木純児 先生(国際水素医科学研究会 理事長)

腫瘍免疫専門医。日本外科学会専門医・指導医。
日本消火器外科学会専門医・指導医。
日本がん治療認定医。日本統合医療学会認定医。
日本統合医療学会理事・熊本県支部長。

『水素ガス免疫療法』に関する著書
  ・ 水素ガスでガンは消える!?
  ・ ステージ4のがんを治す!
  ・ がん治療の「免疫革命」